理想のキャリアに焦がれる日々
前職と比べて、適性が一致しており職場の環境も良い仕事に転職できた私ですが、まだまだ欲は尽きません。
本音を言えば、完ッッッ全に自分のペースで仕事がしたい。
つまるところ、いつかはフリーランスやらフルリモートの仕事に就きたい。ついでにお給料も欲しい。
この考えを周囲の人間に漏らしたところ、今のところ全員に呆れられています。
そりゃそうだよな…。半年にも及ぶ転職期間中に散々心配をかけておいて、やっと安定した職に就いたと思ったらまた転職の話だもの…。
そうはいっても頑固な私は、理想のキャリアに焦がれることをやめられません。だって1on1とかだるいし…。
ひたすらgoogleで気になる求人をチェックし続ける日々。
しかし、やはり私のような人脈もなく不器用な人間が、良い待遇の労働環境にたどり着くには、それ相応の努力や忍耐が必要になりそうです。
良さげな求人を見ると必ず応募条件に2~3年の実務経験があったりするのですが、高い給与を支払う価値があり、完全在宅でも支障なく業務をこなせる人間であると認識してもらうには、やはり実力の証明は必須です。
また企業によっては選考時にリファレンスチェックと言って、応募者の前職関係者に色々事実確認を行うところもあります。
そう考えると、今の職場で真面目に何年か働いて、円満退社してより良い就業先を探すのは、やはりリスクが少なく確実な方法であるような気がします。
でもこの数年ってのが長いのも事実~!!
未来のための忍耐が何年もつか、それは私自身にとっても未知です。
ゲームに向かい合う余裕が戻ってきた
燃え尽き防止の為にここしばらくゲームを自粛していた私ですが(詳しくは下記の記事を参照)、予想より短期間でゲームに対する気持ちが回復してきました。
情熱というものは、無理に持とうとすると永遠に失われてしまう恐れがある一方で、少しの休息があれば意外と簡単に戻るものなのかもしれない…?
とはいえまだ本調子じゃない感じはするので、全盛期のようにバリバリ遊びまくることはせず、自分がやりたいと思った時だけ触るようにしています。
最近、大学卒業以来いじれていなかったUnityを久々に再起動したところ、visualstudioが便利になっていたり、休息期間中にUnityC#の基本が脳内で整理されていたようで、何年振りにワクワクした気持ちでゲーム作りに取り組むことができました。
自分にとって実装しやすく、テンションが上がる機能から順にコードを書くことを意識しています。
私の作るゲームは儲からないし凝ったつくりでもないですが、それをとやかく言う人はいません。
小さな仕様1つ決めるのに複数人の会議を通したり、書類をわざわざ作る必要もなく、気軽に試行錯誤できるのがとにかく快適です。
とにかく、評価を気にせず、ただただ作ることを楽しめるのがとても楽しいです。