はとにまめでっぽー

本とかゲームの感想や、日記を綴るよ

雑記:転職して思ったこと色々、得意と好きは違う

また頭の中にある考えをだらだら書いてみる回です。文章の練習もかねて。

適正0の憧れの職業を辞めたらとりあえずは快適になった

最近転職しました。

前職は新卒時代に好きが高じて入った仕事だったのですが、色々あって会社が傾いて職場環境が荒れてきたところに、求められる能力と私の性格&得意が全く嚙み合わず精神的な負担が重なっていたこともあり、結果的に2年半くらいで限界が来てしまいました。

今は全く別の職種で働いていますが、これがめちゃくちゃ得意分野にハマっている感じがあり、ノーストレスだし上手くやれてる実感もあり、やはり好きと得意というのは違うのだなぁと実感しています。

こんな職場に出会えたことは相当な幸運だと思う一方で、内心では「こんな楽に仕事してていいのか?」「もっと情熱的に取り組める仕事に就いた方がいいのでは?」などと、新たな悩みが湧くようになりました。我ながら贅沢ですね。

でも最近思うのは、仕事をしている自分を構成する要素を細分化すれば、今の環境でも楽しく成長する道を見つけられるんじゃないかなーということ。もし自分の適性に合う仕事が分からない時は、chatGPTさんに聞くのがオススメです。キャリアコンサルタントの人が知らないような専門的な職業を提案してくれたりするので、新しい世界が開けます。それが現実的な提案化はさておいて…。

私の話をすると、私はPCやソフトウェアの操作を覚えて人に説明するのが得意なのと、相手が読みやすい文章を書くことや、人の不便を解消することにやりがいを感じるので、なんとなく説明書とかを書く仕事とかに携われるといいのかなぁと思っています。

 

おわり。